代表より



私たち早稲田大学放送研究会は、学生トップレベルの機材と豊富な人材を有する国内で最大規模のサークルです。
会員は、映像技術部・音響技術部・照明技術部・制作部・アナウンス部を中心に活動しています。これらの部署は、早稲田大学内外の団体様からの舞台演出やMC・ナレーション、動画・静止画の制作等のご依頼を受けて、そのご依頼に沿えるように日々技術を磨いています。
上記のようなご依頼を受け、協力させていただくことが、放送研究会の最も根幹にある活動です。団体様の理想を学生トップレベルの機材力と日本最大規模の人材で実現していく。これらは伝統と実績に裏付けられた我々にしかできない活動であり、まさに「唯一無二」のサークルと言えます。ここにしかない活動が早稲田大学放送研究会にはあるのです。
早稲田大学放送研究会は“感動”という場面に、これまで一番に寄り添ってきました。早稲田には何かを伝えようと熱い気持ちを持つ人がたくさんいます。彼らはきっと、全力で取り組んできたからこそ感動をもたらすことができるのです。もちろん、それは私たち放送研究会も同じです。感動は人を大きく成長させ、本気にさせる力があると日々感じます。
「感動が人を本気にさせる」
皆さんは、「何かのために本気になったことがある」と自信をもって言えるでしょうか。早稲田大学放送研究会はきっと皆さんを成長させます。多くの感動から誰よりも本気になってください。新入生の皆さんがこのサークルに入会し、輝く姿が見られることを心待ちにしております。
このサークルを築かれた先輩方、そして日頃お世話になっている諸団体の皆様への感謝をもって、ご挨拶とさせていただきます。

早稲田大学放送研究会 第72代代表 関根優人