WHKとは|早稲田大学放送研究会2016年度新歓特設サイト
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私たち早稲田大学放送研究会は1000以上あると言われている早稲田大学のサークルの中で最大規模を誇ります。主な活動は大きく分けて以下の2つです。


1.映像・音響・照明の機材、制作・アナウンスの技術を用いた活動


早稲田内外の様々な団体の依頼を受け、それぞれのニーズに合わせたオペレーション(※1)や、MC(※2)を担当しています。 代表的な例として野球の早慶戦があり、運営スタッフの一員として会場での音響とMC嬢を担当しています。 また、毎年11月に行われている早稲田祭は特設ステージでのオペレーションを委託されており、映像・音響・照明・アナウンス(MC)に至るまであらゆる力を発揮する機会でもあります。


2.コンテンツ制作・企画立案


他団体の公演やイベントのサポートを請け負うだけではなく、放送研究会では自分たちで企画を立案し、コンテンツを発信しています。 映像コンテストへの出品なども盛んに行っています。 過去には、制作部のチームがNHK全国大学放送コンテストのドキュメンタリー部門で優勝した経験もあります。 また、制作した番組を発表する場として、例年6月と12月にイベントを行っています。 具体的にはゲストによるトークや漫才などのバラエティ企画、ダンスなどのパフォーマンス企画などを立案し、自分たちでオペレーションも手掛けています。 昨年度は大隈講堂前ステージにおいて企画を行いました。企業からのご協賛をいただき、大きな規模の企画を立案・運営しました。


早稲田大学放送研究会は今年で創立71年を迎えました。 長い歴史の中で培われてきた機材知識や制作能力、アナウンス技術は、会員が増えた今でも衰えることなく受け継がれています。 放送研究会の更なる発展のため、会員ひとりひとりが主体的に活動しています。


※1 映像・音響・照明などの機材を操ることを「オペレーション」と呼んでいます。 ※2 MCは「Master of Ceremony」の略で、イベントなどの司会者やキャスターのことです。




早稲田大学放送研究会は、豊富な機材と豊富な人材が魅力のサークルです。


会員は、映像技術部・音響技術部・照明技術部・制作部・アナウンス部を中心に活動をしています。この5つの部署は、早稲田大学内外の団体様から、舞台演出・MCやナレーション・動画制作や静止画制作の依頼をいただき、そのご依頼に沿えるよう、日々技術を磨いています。


上記のようなご依頼を受け、裏方として協力させていただくことが、我々早稲田大学放送研究会の最も根幹にある活動です。団体様が本気で取り組むイベントを、学生トップレベルの機材力と日本最大規模の人材で、理想の形にしていく。これらは伝統と実績に裏付けられた我々にしかできない活動であり、まさに「唯一無二」のサークルと言えます。 ここでしかできない、今しかできない活動が、早稲田大学放送研究会にはあるのです。


多くの人との出会いが、「誰かのために本気になる」という経験が、そして「誰かのためになりたい」という熱い気持ちが、あなたの大学生活を彩ります。 早稲田大学放送研究会は、あなたがやりたいことを見つけ、実現できるサークルです。 新入生の皆さんが、このサークルに入会し、誰よりも輝くことを、心待ちにしております。


このサークルを築かれた先輩方、そして日頃お世話になっている諸団体の皆様への感謝をもって、ご挨拶とさせていただきます。


早稲田大学放送研究会 第70代代表 原山紘弥



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